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ふうき豆 山田家(やまだや)

  • ふうき豆 山田家(やまだや) 創業1926年
  • 淡い緑色がのこる琥珀の粒々がとろけるような味覚が山形の富貴豆です。えんどう豆の皮をむき、やわらかく煮あげたものです。手数と時間をかけて作られたものは、作られたその日にしか売り出しておりません。創業以来50年余り、この商法をかたくなに守り通しております。

特選呉服 結城屋(ゆうきや)

特選呉服 結城屋(ゆうきや) 創業1901年 (明治34年)

デパートなど大型店舗が揃比する七日町商店街に呉服の専門店があります。京都から仕入れた絹ものを主にして、古い暖簾をうけ継いでおります。日本の伝統美である着物の商いを、かたくなに守っております。

おそば 萬盛庵(まんせいあん)

おそば 萬盛庵(まんせいあん) 創業1915年

大正初めの創業以来、本格的なざるそばを基調にした天ざる等の種物が自慢です。“山形そばを食う会”は、すでに400回を経て全国のそば通に知られています。特に山形の特産紅花の風味を加えた紅花蕎麦(べにきり)は、当店の独創によるものです。

郷土漬物 やたら漬(やたらづけ)

郷土漬物 やたら漬(やたらづけ) 創業1885年

茄子・胡瓜・大根・人参・牛蒡・紫蘇の実・茗荷の香味を加えた味噌漬け“やたら漬”は昔から山形の名産として好評をうけております。山形だけでしか漬けない“青菜漬”“おみ漬”はふる里の味として珍重されております。

権之助塗 本家長門屋(ながとや)

権之助塗 本家長門屋(ながとや) 創業1689年

古くからの山形の特産物は、紅花と漆でした。その“うるし”の艶と味を昇華したのが「権之助塗」です。手彫りの紅花模様、朱蒔の手法を凝らした民芸調の漆器です。元禄二年創業の歴史を誇る工芸品です。

みそ・醤油 丸十大屋(まるじゅうおおや)

みそ・醤油 丸十大屋(まるじゅうおおや) 創業1844年

天保年間から明治にかけて、丸十の印を持って京・大阪を販路にした紅花商が前身です。伝統と最新の技術を調和させて“丸十紅花みそ”“マルジュウ醤油”“味マルジュウ”を醸造しています。祖先が扱った風雅な紅花・郷土の花にちなんだみそ・醤油です。

乃し梅本舗 佐藤屋(さとうや)

乃し梅本舗 佐藤屋(さとうや) 創業1820年

“乃し梅”は、江戸中期から続く山形の伝統銘菓です。佐藤屋は、文政年間の創業で、“乃し梅”をはじめ“まゆはき”“梅しぐれ”など、四季おりおりのお菓子を製造販売しております。

割烹 嘯月(しょうげつ)

割烹 嘯月(しょうげつ) 創業1895年(明治28年)

月を愛でつつ歌を詠じ詩を吟ずるのは、古来、文人墨客の最も愛した風雅の道でした。山形市内の繁華街に開けた閑静な別天地で、しばし時を忘れて風雅の境地にお遊び下さい。どの部屋からも、四季折々の表情を見せる庭の景観を堪能できます。

酒造 男山(おとこやま)

酒造 男山(おとこやま) 創業1789年

雪国の澄み切った大気と清らかな水に育まれた特撰米を用いてじっくりと醸した、きれのいい辛口の酒です。代々うけ継がれた技が心に響く味わいをしみじみと伝えます。

岩渕茶舗(いわぶちちゃほ)

  • お茶
  • 岩渕茶舗(いわぶちちゃほ)
  • 創業1881年
  • 創業明治13年のお茶のしにせ。古くから七日町商店街にあって、江戸時代から戦前までは紅花も扱っておりました。戦前は宇治に茶畑を持ち、その扱い量も県内屈指のものでした。江戸時代からの伊勢半(キスミー)の小町紅は、今もなお商っております。

揚妻(あげつま)

  • うなぎ川魚調理
  • 揚妻(あげつま)
  • 創業1812年 (文化9年)
  • 昔ながらの佇いを残す寺内十三ヶ寺、専称寺東の川魚料理専門店です。明治の頃より、馬見ヶ崎川の清流をひいた生簀には、うなぎ・こい・はやなどを囲い新鮮な料理を自慢としております。

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